こんな仕事を
しています
イトウ林産で主に扱っているのは、木造住宅と社寺仏閣(お寺や神社)です。営業・設計・現場監督の3つの職種と、さらに協力業者の職人さんたちが協力して、建物の新築や改修を行っています。お客様とじっくりお話をして、建物に使う木材の品質にこだわって、一つ一つの建物を丁寧に作るのが私たちの仕事です。
お客様と協力して
ゼロから
家を
つくるお仕事です
01
お客様と二人三脚の
建物づくり
イトウ林産では、お客様とじっくり話し合って二人三脚で建物づくりをしています。お客様からご要望やイメージが出てきたらなんでも言うことを聞くのではなく、ベストな方法を私たちプロの目線からご提案します。また難しいご要望も簡単にはあきらめず、どうすれば実現できるかを一緒に考えます。
とことん話し合って気持ちをすり合わせながら作っていくので、完成した時はお客様はもちろん、私たちも嬉しくなってしまうんです。工事前のお打ち合わせから完成後のアフターサポートまでの長いお付き合いを通して、お客様から信頼してもらえて「ありがとう」の言葉をいただけるのも、この仕事をしていてよかったと思える瞬間のひとつです。
02
新しいことに
挑戦できる
お客様のためになることなら、どんどん新しいことに挑戦できる環境です。実は同じ建物づくりでも、規模の大きなハウスメーカーさんなどではルールや型がきっちり決まっていて、決められた仕事をこなさなければいけないことも多いんです。イトウ林産ではそういった縛りが少ないので、一人一人のお客様に合わせて柔軟な対応ができます。
現場が変わるごとに頭を使う大変さはありますが、一つとして同じ仕事はないのでいつも新鮮な気持ちで仕事をすることができて楽しいですよ。慣れないうちは苦労もあるかもしれませんが、先輩と相談しながら一緒にいろんな挑戦をしていきましょう。
03
木の良さを
お客様に伝えられる
建物の構造には木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造などの種類がありますが、イトウ林産は創業からずっと木造住宅を扱っています。無垢材などの天然素材をたっぷり使っている家は肌触りや香りがよく、家の中なのにまるで森の中にいるみたいで、深呼吸したくなってしまうほどなんです。
こんな風に木を感じられる家を、一人一人のお客様のためにこだわって作る仕事に先輩たちは誇りをもっています。どんな家を建てるのかという選択肢がたくさんある今の時代だからこそ、改めて木の魅力をお客様に伝えられることは大きなやりがいのひとつです。
仕事の進め方
住宅か社寺か、新築か改修かに関わらず、建物を扱う際にはいくつもの工程があるんです。社内の3つの職種と、日本有数の腕利きの職人さんたちがしっかりとコミュニケーションをとって協力しながら仕事をしています。